ローモバを無課金で遊ぶための”研究の優先順位”

研究は優先順位と将来を見据えて!

研究を進めるための下準備

ローモバにおいて研究は重要な要素を占めます。兵士を増やすだけでなく、研究によって兵士が強くなるからです。

また、兵士以外の強さやゲームを進めるうえで効果を発揮する研究も多いです。

まず、序盤の研究ですが、無理せず小さな研究をコツコツやることです。大きな研究に手を付けるのは研究ブーストが上がってからです。それでないと一つ一つの研究にかかる時間が変わってきてしまいます。

次の状態ができるまでは慌てず小さな研究を繰り返しましょう。

・研究ブーストの無課金ヒーロー(詐欺師)をレジェンドにする。

・研究ブーストの装備(ナイトプレート、ヴァイスグローブ、月の笛×3)をレジェにする。

ここまでは絶対です。この次はできると研究が楽になるよというもので、

・研究ブーストの課金ヒーローを無課金で育てる(竜の継承者、ブリキの人形、小悪魔、復讐のケンタウロス、闇の使途)

竜の継承者(グラビオス)は地獄級イベントや24時間チャレンジで手に入ります。他は限定チャレンジで手に入ります。

・研究ブーストのある魔獣装備を育てる(エレクトリックランス、ウィルムボーンクラウン、グリフォンの靴)

ここまで下準備ができるとやっと(時間のかかる)大きな研究に入ります。

小さい研究をコツコツしているときは地獄級イベントのクリアとかは意識せずにやっても良いです。たまたま研究が終わるタイミングとマッチすれば取る感じです。

すすめる研究と手を出さない研究

序盤は1列目の経済、軍事、魔獣討伐を進めていきます。

手を出してはダメな研究

経験者には言われると思いますが、防城(城壁防御、上級防城)は育てなくて良いです。特に上級防城は何もしなくても大丈夫です。

始めたばかりの国ではパワー制限がされていて強い人たちがやってこないようになっています。一定期間が過ぎて、半解放期、解放期になると一気に強い人たちが来ます。この研究の防城(城壁防御、上級防城)は始めたばかりの人たちには役に立つというか攻撃を防げる要素もありますが、ある程度強くなると紙切れ程度にも役にたちません。

また、城壁を強くしても、強い人たちは攻城兵器(デストロイヤーやディバインキャノン)で先に壁だけ壊してから攻撃する2段攻撃をしてくるので何の役にも立ちません。

さらに壁が壊れると修復に時間がかかります。壁を研究すると壊されたときに異常なくらい修復に時間がかかり、壁を直さないとドラゴンアリーナと言うイベントに参加できないので、壁を研究して後悔している人が多数います。

なので、壁の研究は手を出さない方が良いです。

進めるべき研究

進めるべき研究は魔獣討伐です。(下の叡知の輪の説明を絶対読んでね)

魔獣討伐は魔獣に対する攻撃が強くなるだけではないです。魔獣は攻撃するとアイテムを落としてくれるので、魔獣討伐は時短アイテムやジェムを集めるのに効果的です。もちろん魔獣素材も手に入ります。速く強くなるには魔獣を叩くは鉄則なので、できる限り早めに研究しちゃいましょう。

研究の順番はともかく進めた方が良い研究を並べると

・経済:カンスト。ジェム採掘Ⅰまでカンストしましょう。ジェムの採取は採取ブーストが適応されず、ジェム採掘でしかブーストが上がらないので是非。

・軍事:カンスト。ここは早めにt4(レジェンドファイター、レジェンドガンナー、レジェンドドラグーン)を解放しないとギルドのために戦えないです。その後も対強化ブーストまで上げます。最後の対強化ブーストはカウンターブーストとかアンチブーストと呼ばれるもので、攻撃を受けたさいに相手の苦手兵種で守ることで被害を減らします。ここまで研究するとラリー(連合軍)は受けられなくても、単騎(個別の城)攻撃は受けられるようになります。これかなり重要です。

・魔獣討伐:もちろんカンスト。しかも早い方が良い。(最悪最後の魔獣討伐Ⅴだけは少し遅くなっても可)

・上級軍事:これもカンスト。課金組だと進軍数がいらないと言って最後の進軍上限Ⅱをしない人がいますが、無課金ならカンストしても良いと思います。進軍数があった方がやれること増えるので。課金組は進軍数が少なくても戦闘で役に立つので、そことは比べない方が良いかと。

・軍隊戦術:目指すはカンスト。でも、進軍上限Ⅱまではそこそこのペースで進むも、呪詛は超重たい。たぶんブーストがないと何千日とかかる研究なので、時短やブーストがないとこの研究だけで何年かかるの?ってくらい重たい研究です。叡智の輪を推奨しますが下記を参照してください。ちなみに呪詛は強い。

・軍事司令:優先度低めです。巣窟の指揮官をしたい人や、派兵したときに多くの兵を派兵したときはどんどん進めるけど、実際この研究が遅くてもギルドの役に立てます。ジェム投資額Ⅱまでは早めに終わらせたいところです。

・召喚獣:Lv.4召喚の書までは必ずです。Lv.3召喚の書までは優先的に進めるけど、Lv.4召喚の書は他とのバランスや進み具合を見ながらです。召喚の書と召喚獣の出陣ですが、召喚の書3→召喚獣編成Ⅲ→召喚の書3→召喚獣編成Ⅳみたいな感じで進めます。

・召喚獣の出陣:召喚獣の編成Ⅳまではやりたいです。召喚獣の編成Ⅲまでは優先的に、召喚獣の編成Ⅳまでは他とのバランスを見ながらになります。召喚獣の編成Ⅳの途中7までの研究で良いのですが、他の研究が終わり始めたら、全部10まで上げてください。ローモバの研究は9までと10では雲泥の差があります。

・ワンダー戦争:2つ目のジェム採掘Ⅱをマックスにして終わりです。他は手を出さないです。

※ここからは無課金だと全部は出来ないので選択になります。(無課金だと研究秘典が足りなくなります)

次の3つのうち1つです。できても2つです。3つ目指すとやっているうちに何年もかかり新しい研究が増えて追いつけないので無理しないように。どのようなプレーヤーになりたいかを考えて研究しましょう。

・召喚獣の出陣:召喚獣の編成Ⅴ。強くなる人で砲台をやりたい人向けです。ドラゴンアリーナで砲台をやりたいとか、敵の城を燃やしてみたいって人向けです。ただし、これを開放する前提として、使える召喚獣が5体以上いないと話になりません。5体召喚しても全然育ってなくて弱かったら意味がないですからね。せめて、降臨石Ⅰで育てる召喚獣4体をマックスに、降臨石Ⅱで育てる召喚獣を1体マックスにしておきましょう。

・シギル:頭まで。シギルは唯一派兵する側(通称:弾出し)が派兵される側(通称:砲台)を強くできるシステムです。まずは確実に開放できるシギル頭装備まで研究してシギルをつけましょう。これもですが、研究したけどシギルを持っていないなんてことにならないように。

・部隊武装:いわゆるt5(ディバインナイト、ディバインシューター、ディバインライダー)の解放です。t5はt5を作るのではなくt4を強くする形でt5にします。で、重要なことですが、無課金ではt5を作るとかなりの確率で詰みます。t5を作るのに月晶と言うアイテムが必要になるのですが、作るときだけでなく病院から治療するときも必要で、ほぼ課金しないと無理です。微課金クラスでもきついと言われています。なので、無課金でのt5はおすすめしていません。最悪t5持っているけど派兵できないとか、治療できないから病院が溢れているとか、ドランゴンアリーナに参加できないとか不都合が出てきます。

知らないと損する叡智の輪

まだ最近(1年ほど?)導入された叡智の輪ですね。無課金にはありがたい代物です。

これで研究をガンガン進められるのですが、効率を知らないと大損します。

で、効率ですが、ブーストがない本来の日数で35d(35日)が1個の上限です。たぶん。

研究するときに資源の必要数が出る下あたり、研究するときのボタンの上あたりにアンダーラインで研究+125.2%みたいに書いてありますよね?それが研究のブーストです。

そこを押すと

本来:☆☆d〇〇:▲▲:◇◇

実際:☆☆d〇〇:▲▲:◇◇

って出ますよね?この本来の方の日数で35日が上限です。

つまり

本来の日数が32d23:12:34だとすると35日以内なので叡智の輪が1個で研究できます。(1個あたり約33dで使ったと言うこと)

本来の日数が45d10:22:54だとすると35日超え70日以内なので叡智の輪が2個で研究できます。(1個あたり約22dで使ったと言うこと)

なので、本来の日数割る必要な叡智の輪の個数で輪っかの効率が分かります。1個当たりの効率が30dを下回ると大損です。無課金なら1個あたり32d以上は目指さないともったいないです。しかも当然大きい研究ほど効率が良いので、序盤は使わずずっと貯め続けてどでかい研究のときにガツンと使うのが大事です。早く研究すすめて強くなりたい気持ちは分かるものの無課金を貫くならこの効率はものすごく重要になります。

呪詛の最後は本来の日数で何千日となるので1個あたりの効率は大事です。しかも貯めに貯めても大きい研究で使うと足りなくなります。目安1個30d以上は肝に銘じましょう。

ラストに叡智の輪の運営トラップをご紹介。この叡智の輪は1個35dが上限で組まれていますが、なんと魔獣討伐だけ別で計算式が組まれています。魔獣討伐研究だけは他の研究より多く叡智の輪が必要になる計算式になっています。なので、無課金の人は魔獣討伐の研究では叡智の輪を使わないが正解だと覚えておいてください。実際に本来の1個あたりの日数をみると気づきます。

コメント

  1. 匿名 より:

    What’s up, after reading this amazing paragraph
    i am also glad to share my familiarity here with mates.

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